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スウェーデンより新作クッションが入荷しました。 デザイナー:Camilla Lundsten(カミーラ・ルンドステン)の世界観で描かれた独特のプリントとデザインをお楽しみ下さい。
デザイナーでもありLittlephantの創業者でもあるCamilla Lundsten(カミーラ・ルンドステン)は、ストックホルムの群島と街で育ち、Beckmans School of Designでデザインを勉強しました。 彼女の家族のルーツはスウェーデン北部のダーラナ地方で、心のこもった民族の伝統、美しい古典装飾、そして職人の技への手仕事への深い理解のもとに育ちました。 ベリーが取れる森と美しい湖に囲まれたこの地で、スウェーデンの自然を感じる生活でした。 ロンドンとストックホルムを拠点に、デザイナーの仕事を務めた彼女は、2001年に自身のデザインスタジオ、Camilla Lundsten(カミーラ・ルンドステン)のスタジオを設立しました。2012年に「リトルファント」を設立。
ここから選び抜かれた生活関連・インテリア製品の独自のラインを展開するブランドを始めました。
北欧の自然をモチーフに、デザインされたクッションカバーです。 クッションのカバーは50×50pサイズで、安心感のある大判サイズ。ソファに置くと美しい色柄がインテリアのアクセントになります。 素材は、高品質のリネン100%にとことん拘り、丈夫で吸水性・通気性に優れ、使い込むほどに風合いが増すのが特徴です。熟練のプリント職人と裁縫スタッフの卓越した職人技の製法でつくられています。
プリントは、彼女の手書きのスケッチを元にデザインされており、線の濃淡や細さのわずかな違いから、柔らかさを与えグラフィカルな印象を生み出しています。まるで織り柄のような風合いをも感じさせます。
スウェーデン人にとって9月は、夏の終わりと秋の始まりを告げる月であり、同時に新しい一年が始まるような感覚を覚える人もいると言われています。 スウェーデンでの9月は収穫の時期でもあり、新鮮な野菜や果物が市場に出回り、収穫祭も各地で開催されます。 そんな9月をテーマに描いた「September」 デザイナーCamilla Lundstenの生まれ育ったストックホルムにある、お気に入りのオーガニックガーデン「Rosendals tradgard(ローゼンダールガーデン)」へのオマージュで描かれました。 ローゼンダールガーデンは、ストックホルムの街の中心にあるユールゴーデン島に位置する美しい庭園です。 ここは、もとは王族の避暑地からスタートした庭園でしたが、現代に引き継がれ、花と野菜と食と景色を楽しめる場所として人々が集い、自然豊かな市民の憩いの場所として訪れる人みなが、果実や野菜の収穫や、美しい花々などの自然の恵を分かち合う場所です。 そんな彼女のお気に入りのガーデンを想い、咲き乱れる花や植物を手書きのスケッチで描いた線の濃淡や細さのわずかな違いから、柔らかさを与えグラフィカルな印象で生き生きとした生命力をも感じさせる美しいデザインです。 スウェーデンの美しいお花と植物のデザインをお楽しみください。
太陽が輝き心もときめくスウェーデンのサマーシーズン「Midsummer」 スウェーデンの夏は短いため、貴重な短い夏を大切に過ごす文化があります。 多くの人が夏の間、都会を離れてサマーハウスと呼ばれる別荘で過ごしたり、自然の中でアクティビティを楽しんだりします。 お日さまの光と生命の息吹を思いっきり吸収するような躍動感いっぱいの瞬間を感じるスウェーデンの人に取って大切な日々です。 厳しい冬を終えて、暖かな初夏を迎えると、スウェーデンのあらゆる場所で草の霧の新鮮さ、ゆっくりと昇る太陽、新鮮な空気の中の野の花に気づきます。 スウェーデンの人々は皆、その1年に1度の夏至の朝・美しい夏の1日を迎え、その貴重な日を楽しむために朝、目覚めます。 デザイナーCamilla Lundstenは、目覚めとともに感じられる、スウェーデンの街中や公園、庭の自然の美しさに光を感じさせてくれる素晴らしい時間を尊び、ハンドスケッチで描きました。
スウェーデン人にとってストライプの柄は、民族衣装やインテリアなど、一般の方から王族まで皆が愛し、様々な場面で用いられる人気のデザインです。 伝統文化を大切にしている地方では、地域によって少しずつ異なる伝統的なストライプ模様の民族衣装などもあります。 そんなスウェーデンの伝統的なストライプ模様にデザイナーCamilla Lundstenらしく遊びを加えて、軽やかで鮮やかな表情にしあげた、「Wicked Stripe」お楽しみください。
デザイナーCamilla Lundstenが、このデザインのインスピレーションを受けた、『ヴィラ・サン・ミケーレ』は、イタリア・カプリの崖の上に位置する、美しい建築です。カプリ島の景観や歴史に魅了され、古代ローマ遺跡の跡地であるこの地に、スウェーデンのヴィクトリア王女の侍医として仕えていた、スウェーデン人である医師で作家のアクセル・ムンテが、1895年に邸宅を建てました。 ギリシャ神殿の様な光に満ちた建物にしたいと、アーチが特徴的な窓を多く作り、外観も内装も拘りました。 イタリアの地と、スウェーデンを結ぶこの建築デザインは、スウェーデンの民族衣装にも通じるものがあります。 織機で織られたフォークロア調の美しい織柄と「Capri」の建築がデザイナーCamilla Lundstenのインスピレーションの源となっています。
夜鳥たちが美しい夜更けに、心を込めて歌い始める様子からインスピレーションを得てデザインされました。 〜心を込めた愛の歌は、時空を超えて誰かの心に届くことでしょう〜 夜や夕方に聞こえる鳥のさえずりは、一日の終わりに心を落ち着かせ、自然とその日の疲れが和らぎ、癒される合図や優しいメッセージかもしれません。
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22,000円(税込)