オンラインストア > 特集 > Claesson Koivisto Rune for Orrefors
Orrefors秋の新作は、<Midnight blue> 深い青を基調としたミニサイズのフラワーベースセット。 ミッドナイトブルーとは、限りなく黒に近いが、黒よりも深みや柔らかさがある非常に濃い青色。 日本でいう「濃紺」に似た色合いで、真夜中の暗闇のような深みのある青を指しています。 どこか落ち着きを与えてくれるカラーです。
こちらをデザインした、 Claesson Koivisto Rune(通称:CKR)は、1995年にMårten Claesson、Eero Koivisto、Ola Runeによって設立されたスウェーデンの建築・デザイン事務所です。 現在、世界各地でデザインと建築の両面で業務を手掛け、国際的に高い評価を得ています。
2004年、CKRは、スウェーデンの建築事務所として、初めてヴェネツィア・ビエンナーレ建築展に出展しました。 彼らは、 ・レッド・ドット・デザイン賞:Best of the best / 2024年、2014年、2013年) ・デザイナー・オブ・ザ・イヤー2014年(エル・デコ・イタリア) ・インテリアデザイナー・オブ・ザ・イヤー2021(エル・デコ・ジャパン) ・K5ホテル東京の「ベスト・ホテル・コンバージョン」(アジア・アヘッド・アワード2021) など、数々の国際的な名誉ある賞を受賞しています。
CKRは、Orrefors のために <Ebon><Tou><Midsummer><Geometry> シリーズをデザインしました。 今回ご紹介するのは、その中でも代表的なデザイン<Midsummer> オレフォスでは珍しい卓上サイズで、手に乗るくらいの小さなフラワーベース。 Midnightblueという落ち着きのある深いカラーは、 あえて一色だけで創り上げた逸品です。 小ぶりなサイズなので場所を選ばず、いくつか形を組み合わせたりと楽しめるアイテムです。 7種のデザインの由来は、スウェーデンのMidsummerで愛されている 草花からインスピレーションをうけ細部にこだわりデザインされています。
※Cow Vetch(クサフジ) ※Water Avens(ウォーターアベンス) ※Oxeye Daisy(フランス菊) ※Red Clover(紫詰草:ムラサキツメクサ) ※Bird’s-foot Trefoil(西洋ミヤコグサ) ※Peach-leaved Bellflower(桃の葉ギキョウ) ※Wood Cranesbill(ゼラニウム) 限定の7P専用のOrrefors BOXにセットされているので、 贈り物にもおすすめです。
オレフォス Midsummer ミニフラワーベース midnight blue 7Pセット 63,800円(税込)